マンダレーのナゾ？な日々

競馬ファンにとって秋から冬は、ほぼ毎週Ｇ１があるので１週間じっくり予想を楽しめて
あっという間に１週間が過ぎていきます。
明日のＧ１レースは、京都競馬場で女王を決める熾烈な戦いエリザベス女王杯です。

エリザベス女王杯は、私が初めて馬券を買ったレースです。

1993年のエリザベス女王杯、　『ベガはベガでもホクトベガ！』の実況で
有名なホクトベガが、女王の座に輝いたレースで
２着だったノースフライトの単勝とノースフライト・ベガの馬連を買っていました。
あの時に感じたドキドキ感が、今も競馬を見続ける原動力になってると思います。

今年の女王杯、私の本命は、４枠８番 スィープトウショウです。
注目しているのは、７枠１３番 サンレイジャスパーです。

今日行われた福島記念、本命は、私の好きな現役馬第２位のワンモアチャッターでしたが、
サンレイジャスパーに騎乗する佐藤哲三騎手のサンバレンティンが勝ってくれたおかげで、
わずかながらプラスで終えることができました。


サンバレンティンを管理する佐々木晶三調教師は、前に出したナゾを管理していた調教師で、
よく中京競馬場に来てくれるので大好きです。


佐々木調教師と話してる騎手は、愛知出身の中村将之騎手です。10月28日の福島最終レース
の落馬事故で療養中ですが、早く回復して元気な姿を見せてくれることを祈っています。

明日も勝って来週１週間、楽しくお仕事をしたいものです  

一昨日、ブログを始めたばかりですが、今週はすごく忙しい１週間でした。

まず３連休の初日だった３日の夜、大学時代の同期の結婚式の二次会に出席しました。
実はこの日、地方競馬の祭典、ＪＢＣクラシックというＧ１があって同期にお祝いでも買う
つもりで名古屋競馬場に行きました。

すると

自分の買った１・２・３着を当てる三連単は、すべて１・２・４着ばかりで逆に財布は寒くなりました。
逆転を狙ったメインレースのＪＢＣクラシックでは、本命にするはずだったタイムパラドックスを
なぜか？？？切ってしまい、しかもレースが終わった後は、タイムパラドックスを買っていると
勘違いして喜んでいたので、外れたことを知った時の悲しみはかなり大きなものでした

すっかり荒んだ私の心は、同期の幸せな姿や久しぶりに会う先輩や同期との会話で癒されました。
先輩や友人は、時の流れを感じさせず、あの頃のような楽しい一時を送ることができました。
その後、先輩や友人と名古屋観光をしてコソッと賭けていた競馬もカシオペアＳ・桂川Ｓが当たって
プラス収支で連休は終わったのですが、

ここからが大変でした…

月曜日、仕事に行くために起きてみると、右ひざが猛烈に痛いのです…
月曜はまだマシでしたが、火曜・水曜と日に日に痛くなり、歩くことも困難になるくらいでした。
私の仕事は、立ちっぱなしの多い仕事なのでひざが痛いともうどうしようもないのです。

しかも

今週は、運の悪いことに火曜・木曜に研修でやらなければいけないことが山積みで辛いのに、
ひざが痛くて足を引きづってると同僚は爆笑するわ…木曜から病気療養中の同僚の仕事を大量に
受け継ぐわで…体も心も追いつめられて一杯一杯の本当に大変な１週間でした。

ちなみに病院で診てもらったひざの痛みの原因は・・・　単なる運動不足でした。