2006年11月26日

復活!ディープインパクト!

ジャパンカップは…

見事、ディープインパクトの勝利に終わりました。
昨日も書いたようによく判らないモヤモヤを抱えながらレースを見ていましたが、
直線外から伸びたディープインパクトには、騒動など関係のない躍動感がありました。

直線、武豊騎手は、今までのディープインパクトのレースでは考えられない位、必死に鞭を入れ、
勝った瞬間、武豊騎手が見せた小さなガッツポーズには、
今まで言葉にできなかった想いが溢れているような気がして思わず涙が出てしまいました。

そして
思った以上にディープインパクトに魅せられていた自分に気付きました。
JRAとマスコミの戦略に思いっきりはまっている気がしますが……

TVでも言ってましたが今日の勝利は、中央競馬の色々なモヤモヤを吹き飛ばしたと思います。
ディープインパクトは、引退まであと1戦、有馬記念を残すのみです。
これで有馬記念は、歴史に残る6冠馬のラストランを楽しむことができそうです。

最後にTV中継に一言、最後の直線で1頭の馬(ディープ)をアップで写すのは止めて欲しい。
競馬って2~3着の馬にどれが伸びてきているのかを知るのも重要なはずです。
あれを最後の直線の1番面白いところでやられるとすごくイライラします。.

今日の写真は、ジャパンカップ2着のドリームパスポートです。
この馬も来年のさらなる成長が楽しみです。(彼のおかげで今日の馬券は勝てました。)
メイショウサムソンも頑張って~(あれだけヨレヨレで内に刺さるのは騎手のせい?)
  

Posted by マンダレー at 17:27Comments(3)TrackBack(0)日記/中央競馬