2007年06月26日

日曜日の野球観戦 その2

さて昨日のつづきです。
ソフトバンクホークスには今も頑張っている近鉄戦士がいます。
近鉄が消滅した2004年のオフにFAで移籍した大村直之選手です。

現在、打率.343でパリーグ首位打者をひた走っています。
昨シーズンは、パリーグ最多安打(165安打)を放ち、
今や名実ともに日本を代表するリードオフマンの1人です。

大村選手が新天地で頑張っている…近鉄時代からの
トレードマークである赤いリストバンドもそのままに
しかもやや自信ないですが、ソフトバンクに行っても応援マーチが近鉄時代と
同じ曲なので、大村選手の活躍は近鉄時代を思い出してうれしくなります。

基本的には、オリックスと楽天に別れ別れになった近鉄戦士達ですが、
さすがに合併吸収してオリックス『バファローズ』になったから
と言って素直に応援できず、そのままズルズルと来てしまっている訳です。
ならば近鉄の選手達を…と思っても…ある好きな選手はオリックス、
またある選手は楽天とバラバラになっているので誰を応援すればよいのか
わからくなりますよ!近鉄バファローズという球団が消滅して
改めて近鉄というチームが本当に好きだったのだと言うことを再確認しました。

好きな選手が突然、チームからいなくなる…そういう意味では、
ソフトバンクホークスのファンにとって、小久保裕紀選手が、
今年4年ぶりに帰ってきたのは、すごくうれしかったのではないでしょうか?
結局私にはいまだになぜ小久保選手が巨人へトレードされたのか???
さっぱり分かりません。この日は、2打席連続ホームランと大活躍でした。
  

Posted by マンダレー at 22:30Comments(4)TrackBack(0)日記