マンダレーのナゾ？な日々

昨日も書いた通り、今日は原口厩舎所属のウイニングウインドが
重賞名港盃（SP2）に出走したのでその応援に行きました。
午前中仕事があったのですが、思ったより早く終わり、２Rのパドックが
終わる少し前に競馬場へ到着しました。

実は昨日、様々なことがあって寝たのが今日の朝４時で、６時半起きという
強行スケジュールだったのですが、眠くなかったのはテンションが
高かったせいだったのかもしれません…でもこれが
悲劇の幕開けになるとは、まだこの時は夢にも思いませんでした。

とりあえず到着して始めにやったことは遂に
名古屋初披露となる原口厩舎応援幕の掲示です。
９Rに出走した原口厩舎のソングフォーユウと一緒に


徐々に作業にも慣れてきましたが、馬が周回している間は設置ができないので
不器用な私は、３R～4Rのパドックの２R分を費やしました（＾＿＾；）
ちなみに川崎では、パドック３R分でしたから、少しだけ進化しましした…

あと一つ、余談ですが、名古屋競馬のHPをチェックするのが遅く、
応援幕掲示の申請を前日までにやっておかなければならないことを調べてなくて
朝慌てて申請書類をFAXしたにも関わらず、認めてもらえました。
（名古屋競馬の開催本部様、ありがとうございます）

もうこの時点で汗だくな私だったのですが、しばらくして
絶叫お姉さまとおとうと君、そして井上オークスさま
と合流しました。暑かったのでグリーンホールに入ったのですが、

ここで私に悲劇が襲いました。それは…鼻血が出たのです。
もうお昼時でお三方ともお昼ご飯を食べていたのに出るわ出るわ
自分でもビックリするくらい出ました（笑）

私はよく鼻血が出るのですが、ここまで出たのは、
５年ほど前のクリスマスにケーキをホール１個丸ごと
独りで食べた翌朝以来です。

絶叫お姉さま、おとうと君、井上オークス様、
せっかくの美味しい昼ご飯だったのに心配をおかけした上に、
お見苦しいものを見せてしまって…本当にごめんなさいｍ（＿　＿）ｍ

競走馬で鼻出血といえば、表題にもあるように１９９４年、
G1 ジャパンカップを取り消したマチカネタンホイザを思い出します。
私が生まれて初めて競馬を生観戦したのが、１９９５年の高松宮杯
だったのですが、その勝ち馬がマチカネタンホイザです。

さてメインレースの名港盃ですが、
名古屋移籍後初見参となる南関東の大物馬、アスターバジルや

昨年の２着馬で金沢のマヤノオスカーなど

なかなかのメンバーが顔を揃え、混戦模様かと思われたのですが、
見事！ウイニングウインドが勝利しました。

正直に告白しますが、応援幕を作って３戦…ウイニングウインドが勝ってくれて
すごく安心しました。関係ないということを判ってはいるのですが、
やっぱり幕を出してら勝てなかったらどうしよう？という不安でした。

しかも私の大好きなウイニングウインドだったので
一層、安心と喜びが大きくなりました。

競馬場でお会いした皆さん、お見苦しい姿をお見せしてごめんなさい。
そして今日もみなさんのおかげで楽しい競馬ができました。
本当にありがとうございました