2007年05月31日

ミツアキタービン復活!

今日はお昼に仕事が終わったので笠松競馬場に行って来ました。
今日一日、晴れてるのに暑くもなく、寒くもなく、さらに気持ちいい風があるという
絶好の競馬日和でした。

13時過ぎに競馬場に到着して早速、お昼ごはんに焼きそばを買ったのですが、
前回笠松に来たとき(今年の2月)に開いていた売店が閉店していました…
焼きそば食べながら、黒字計上と言っても油断できないのだな…と思いました。

馬券の方は、6Rに間に合ったのでここから参戦しましたが、カスリもしません。

やや落ち込んでいるところにGKさんと会うことができました。
GKさんと昨日のさきたま杯で2着という惜しい結果に終わった
キングスゾーンのことなどを話している内にピンガさん
合流して3人でお話ししました。

色々お話ししてすごく楽しかったのですが、今、私が秘かに計画していること
についても大変参考になる意見を頂きました。
これはまたいずれ実際に実行が決定したときにでも…
(と言っても、私も参加しているGKさんの予想大会の明日分のスレッドで、
私が指名した馬の所にその計画が書いてありますが…)

さて今日笠松にやってきた最大の目的は、10Rのローレル争覇
出走するミツアキタービンを観ることでした。

ミツアキタービンは、中央・地方の強豪が集う交流重賞でダイオライト記念など
G2を2勝した笠松を代表する名馬です。

ただここ数年は脚元の状態が思わしくなく、2005~06年で3戦しかできず、
今年も4月の終わりのオグリキャップ記念で復帰して5着に敗れていました。

文字通り1戦1戦が綱渡りのような仕上げが要求されるミツアキタービンなだけに
今回1ヶ月で出走していたということは、それだけ順調に来たということでした。


それを証明するかのように、いざレースが始まってみると、
前走はフォームにクビが高い所も観られて追走に手間取っていたのが、

今回は、カラダ全体が沈み込むような力強いフットワークで先頭を行き、
終始真後ろにつけていたシンメイガルダンをものともせずに直線突き放して
見事1着でゴール板を駆け抜けました。


レース後に口取りもせず装鞍所に下がっていったので若干不安が残りますが、
また元気に走っている姿を見せて欲しいと思います。


ミツアキタービンに騎乗していた東川公則騎手は、ファンが
『おめでとうございます』と言うと、『ありがとうまた応援してください』と笑顔で
返してくれるとてもさわやかでいい人でした


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この記事へのコメント
 笠松の口取りはSP1だけのようですね。あとは協賛レースの際に、装鞍の方で…、というようです。
 上がり問題なしということで、何よりでした。
Posted by GK at 2007年06月01日 09:25
GKさん、おはようございます&コメントありがとうございます
昨日はありがとうございました。
幕の件、資金の準備が整ったら先生に許可とるのが
筋だと思うのでまたその時には協力をお願いします。m(_ _)m

今月は資金も尽きてるので、安田記念当たらないかな~

あらOP戦は口取り無しなんですね。
昨日表彰式の前に前脚ハ行してると言う話が
出てたから状態問題なしだったのは、良かったです

1戦1戦が勝負でしょうから帝王賞に向けて
頑張って調整して欲しいです。
Posted by マンダレー at 2007年06月01日 10:03
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