マンダレーのナゾ？な日々

明日の楽しみの前に
今日の重賞、鳴尾記念で名古屋競馬の名手、吉田稔騎手が、
マルカシェンクに騎乗して惜しい２着でした。
結果は悔しいのですが、今までの追い込みから先行する競馬をしての２着！

さすがは吉田稔！と言うところを存分に魅せてくれました。

私には、吉田稔騎手は去年の桜花賞でのシーザリオの痛恨の敗戦から今年の中央騎手試験での
まさかの…そして納得できない不合格と中央競馬絡みでは、悪い流れが
続いているように感じたのでディープのＪＣ復活勝利よりもずっとずっと嬉しい出来事でした。
　
さてさて
明日はもちろん中京競馬場に出陣するのですが、私にとって明日のメインは６レースなんです。
６レースに出走する馬にマンダレーという馬がいます。
この馬は、私の大好きだった馬、スターマンの中央で走る最後の仔なのです。
しかも、以前スターマンに会いにいった時、デビュー前のマンダレーもみせてもらって
人参をあげたことがあるのです。（これは、私ではなくひっきぃちゃんだったかもしれません…）

そんな訳でずっと応援してる馬で、この馬から私のＨＮ、『マンダレー』も貰っているのです。
でも関東の厩舎所属だったこともあって今まで１度も生で応援したことなかったので、
今回初めて生で応援できるんです。本当に楽しみで作れるものなら横断幕を作りたい勢いです。
ちなみにマンダレーとは、ミャンマー第２の都市でミャンマー最後の王朝の首都があった街です。
歴史的建造物と綺麗な夕日の街なんだそうです。行ってみたいです…

今日の写真は、東海菊花賞の表彰式での吉田稔騎手です。